プログラミング開発環境

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趣味でプログラミングをしている人の開発環境について書いていきます。誰かのお役に立てれば幸いです。

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使用しているツール

  • MacOS
  • Visual Studio Code
  • Arc
  • Asset Catalog Tinkerer
  • PropertyListEdi-tan

MacOS

自分は普段からプログラミングをするときはMacを使用しています。使い勝手がいいのと、持ち運びしやすいという点からMacにしました。
アプリの面から見ると使えるアプリは少ないですが、十分賄えるので十分だと思います。

ただ、正直メモリは16GBにするべきでした。容量に関しては516GBは最低限必要です。1TBあっても良いかもしれません。

仕様:MacBook Air M2 メモリ:8GB 容量:516GB

Visual Studio Code

テキストエディターはVisual Studio Codeを使っています。

  • 豊富なプラグイン
  • 洗礼されたGUI
  • デフォルトで多機能

Visual Studio Codeは正直プラグインを入れれば何でも出来のではないかと思うほどプラグインがあり、現在不自由を感じることは特にありません。

GUIも使いやすく、見やすく、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

そもそも、プラグインを入れずとも多くの機能があるのも魅力の一つです。

Arc

Arcと聞いてもわからない人が多いと思いますが、Arcはウェブブラウザの一つです。私はもともとChromeを使っていましたが、今では完全にArcにハマってしまいました。

現在(2023年7月27日)時点ではArcは招待制、もしくは予約制ですが、まもなく一般公開されるとのことです。

ArcはChromiumをベースに使われているのでChromeの拡張機能も問題なく使え、Bookmarkなどのデータをインポートするのも最初の設定画面で簡単に行えます。

気になった方は是非調べてみてください。

Arcについては別途記事を執筆しますので、お楽しみに

拡張機能

ついでに普段使っている拡張機能について紹介します。

  • ColorPick Eyedropper

 これはウェブサイト上の色を取得し、コードに組み込める形で表示してくれるものです。

  • Wappalyzer – Technology profiler

 これは今開いているウェブサイトがどのようなツールを使っているのかを表示してくれるものです。

  • ウェブページ全体をスクリーンショット – FireShot

 その名の通りWebページ全体をスクリーンショットしてくれるものです。ChromeのDevToolsでもできますが、面倒くさいので拡張機能を使っています。

  • AutoPagerize

今となってはこれなしではネットサーフィンができなくなってしまいました。これは自動的に次のページの内容を表示してくれるもので、ページをわざわざ移動しなくても次のページが見れる便利ツールです。

  • Mobile simulator – responsive testing tool

これはスマホやタブレットなどの大きさでサイトを見ることができるツールで、かなり種類も豊富で、きちんと表示してくれます。レスポンシブデザインを作るときに重宝しています。

Asset Catalog Tinkerer

これは正直あまり使っていませんが、 アプリの内部に格納されている画像を見るものです。アプリの分析がしたい方は調べてみてください。

PropertyListEdi-tan

これもあまり使っていませんが、プロパティリストを編集・作成することができます。

まとめ

以上が簡単な使用ツールの説明でした。おそらく開発者の方にとってはツッコミどころが多かったり、すでに知っている、使っているものが多かったと思いますが、今から開発を行いたいと思っている方の参考になれば幸いです。

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